歌舞伎の魅力

■歌舞伎を観たことがない方に歌舞伎の魅力を伝えるとしたら。

 

 

とにかく観てください!ですよね。

 

観て何か引っかかりというか「これどうなってるんやろ」とか思うところがあればそこから入って調べたり

それこそツイッターとかで役者さんに質問したりとかすれば(笑)

 

食わず嫌いはちょっとやめてほしいかなと。

 

 

■でもどうしても最初の一歩がという方は多いと思います。

 

 

永遠の課題ですね(笑)

 

 

■現代って趣味なんてそれぞれって感じですし。

 

 

やっぱり劇場に“連れて行ってもらう人”がいると行きやすいですよね。

いきなり1人は難しいですよね。

 

劇場もちょっとこう宝塚みたいにテーマパークのようになったらね。

駅降りた時からワクワクするような。

それが歌舞伎を上演する劇場にはちょっと足りないような気がします。

 

 

■ワンピース歌舞伎から古典も観始める人もいらっしゃるでしょう。

でもやはり古典は敷居が高いというイメージもあるでしょうね。

 

 

敷居が高そうと思われるのは悲しいですよね。

でも、そういう場でないといけない時もありますからね。

 

 

 

■「竹之助の会」は初心者にはオススメできますか?

 

今回はちょっとマニアックですよね(笑)

ストーリーはわかりやすいです。

これをきっかけにして頂けたらと思います。

 

とにかく観てみてください。

 

観て面白くなければ面白くないで良いですし。

 

 

■そうですね。まずは観ていただきたいですよね。

好みは人それぞれだから好き嫌いわかれて当然ですし。

 

 

タイプの違う演目を3つくらい観てほしいです。

その機会を我々が作ることができればと思いますけどね。

 

生の舞台って、

例えば歌舞伎を1度観て「面白くない」と思っても、どっかしら“舞台”には引っかかっていくと思うんですよ。

文楽にシフトチェンジしていったりね。

なので私たちももうちょっといろんな舞台の人と交流できたら良いなと思います。

なかなか機会はないんですよね。

 

 

まぁ永遠の課題ですよね。

 

子供歌舞伎とか地歌舞伎とかもありますし、そこから入る方もいるでしょうし、逆もあるでしょうし。

 

とにかくまずは1回観ていただきたいです。

© 2017 Tomoko Shimokawa