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橋弁慶

はしべんけい

謡曲「橋弁慶」を素材に大薩摩の演奏曲として作曲、その後長唄の舞踊として初演された。

京都・五條橋で出会う武蔵坊弁慶と牛若丸(後の義経)。

いかにも強そうな弁慶とその攻撃をひらりとかわす牛若丸の立廻りがみどころ。

弁慶は打ち負かされ降参し、主従の契りを交わし牛若丸の家臣となる。

橋弁慶
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