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日本振袖始

にほんふりそではじめ

日本書紀や古事記にある八岐大蛇(やまたのおろち)退治、

日本神話の蘇民将来(そみんしょうらい)の説話を元に近松門左衛門が書き上げた全五段の時代物浄瑠璃。

岩長姫は実は八岐大蛇で姫の姿から恐ろしい大蛇へと変貌します。

八岐大蛇の生贄としてささげられた稲田姫を救うため

大蛇退治にやってきた素盞嗚尊(すさのおのみこと)と大立ち廻りとなる。

日本振袖始
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